築年数の経過とともに設備の不具合・トラブルが増えていませんか。設備トラブルは入居者に不便・迷惑を掛け、緊急対応となると余計なコスト負担も発生します。
各設備事業者と協力して、建物設備を一斉点検しましょう。
消防点検や排水管洗浄など、室内確認が発生するタイミングにまとめて実施すれば、入居者の立会負担も最小限に抑えられます。
予防保全(対処療法的に修繕せず、トラブルが起きる前に計画的に点検・修繕をおこなうこと)は突発的な故障対応による余計なコスト発生を抑えつつ、建物を長持ちさせライフサイクルコストを低減できると言われています。また余計な設備トラブルが無くなることで、入居者の満足度向上にもつながります。