賃貸経営、見える化できていますか? いざという時、家族が困らないために
- 賃貸経営

整理しておきたい 賃貸経営者の「虎の巻」
賃貸経営を次の世代へスムーズに引き継ぐために、ぜひ取り組んでおきたいのが「経営の見える化」です。何を、どう、どのように管理しているのか。経営の状況を「ガラス張り」にして家族にもわかる状態にしておくことが大切です。経営の見える化は事業承継だけでなく、急な入院など、もしもの場合にも有効です。
資産と管理の情報を ひと目でわかる状態に
もしもの時、引き継いだ側が最も困るのは、「何がどうなっているのかわからない」ことです。まず整理しておきたいのが、預貯金や不動産などの「資産」と、賃貸経営に関わる「管理情報」です。
たとえば入居者との契約については、家賃や敷金だけでなく、契約期間や保証人・保証会社などの情報も整理しておきます。その他、整理しておきたい主な内容を表にまとめました。情報はまとめるだけでなく、保管場所などもきちんとわかるようにしておきましょう。
こうした情報は、管理会社に委託している場合は、管理会社が把握していますが、自主管理の場合は、オーナー自身でまとめておく必要があります。


日頃からの整理が いざという時に役立つ
事業継承に限らず日常においても、契約書や図面などの書面が見つからず、どうなっているのかもわからないために適切な対応ができないケースもあります。「まだ引き継ぎは先」と考えず、日頃から情報や書類を整理しておくことが、安定した賃貸経営にもつながります。
何を整理しておけばよいのかは、表に示した通りですが、具体的にどのように整理しておけばよいのか。詳しくは、10月31日開催の「第7回市萬セミナー」でご説明しますので、ぜひ、ご参加ください。

株式会社市萬 資産コンサルティング部
宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士・土地活用プランナー
菅原 早希
お客様の資産を守り育てます
不動産保有者様への賃貸経営支援・売買仲介業務を行う。また、前職での経験を活かし、建物長期活用を実現する建物改良・土地活用提案などの業務に携わる。