【賃貸優良化シリーズ】
建物長期活用は賃貸経営成功の秘訣!
「築古の建物では賃料が取れない、空室が埋められない」「やはり、建て直すしかないのだろうか?」古くなった建物には価値がないから、壊して建替える・・・今まではそれが常識だと思われてきました。
しかし実際には、築古物件であっても、計画的な修繕と改良を行うことによって、法的な耐用年数を大きく超える期間、賃貸不動産として活用していくことが十分可能です。そして建替えよりも既存の建物を活かした方が、収益性が高くなるケースが多いということも少なくありません。
本書では、建物の修繕と改良を通じて、いかに賃貸不動産を長期活用していくか、そのノウハウや成功事例を紹介しています。