“築20年”からのアパート・マンション経営“成功”の秘訣!~築古でも“入居率95%超え”を誇るプロの知恵~

賃貸経営を適正な収益が出る姿に戻すためには、どうしたらよいのか。

その答えは「今ある建物を長期活用すること」です。

建て替えずに建物を長く活用することこそ、今の時代に合った解決法であり、それが健全な賃貸経営を行う道だと私は考えます。 建物を寿命まで活用し続け、収益の最大化を実現することが、賃貸経営の成功を意味します。

築20年を超えた物件を所有する方のみならず、全てのオーナー様に読んでいただきたい一冊です。

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著者が本書を執筆した想いや今後の不動産経営の在り方についてお話しします。

さらに、本書のポイントについてのご説明や補足情報、プラスアルファのノウハウなどをお話する動画も配信していきます。

著書コメント

築年数の経過した賃貸アパート・マンションを経営されているオーナーの皆さま。

「だんだん収支が悪くなってきた、そろそろ建て替えなければならないか」と、悩んでいませんか。

その必要はありません。

そのお悩みの解決策は、建物を長く活用することです。借入れで賃貸不動産を建てた場合、ほとんどは築後20年を過ぎたころから、さまざまな要因で収支が悪化して、経営は苦しくなります。ですがここであきらめたり、投げ出したりせずに、長期的な目線で経営に関わっていただければ、必ずよくなる時がきます。

本書は、正しい情報とともに、今、賃貸経営の収支が悪化して悩んでいる賃貸オーナーの皆さまに、「大丈夫です、安心してください。このあと、良い状況に変わっていきますよ」ということを伝えたくて執筆しました。

賃貸経営では、築20年から30年頃の厳しい時期を乗り越えれば、その後は長期活用により、何十年にもわたって安定した収益を得られるようになることを、ぜひ知っていただきたいと思います。

著者紹介

公認不動産コンサルティングマスター、宅地建物取引士、JSHI公認ホームインスペクターズ協会

西島 昭(にしじま あきら)

株式会社市萬 代表取締役。 1965年兵庫県生まれ。大学卒業後、株式会社リクルートに入社。 1999年、不動産に関する問題解決に特化したコンサルティングを行う株式会社市萬を東京都世田谷区用賀に設立。30年に渡り、不動産に関わり金融機関からの顧客紹介によるビジネスモデルを築く。不動産有効活用、貸宅地の権利調整、相続対策、資産・事業の継承、賃貸不動産の運営管理、不動産売買の仲介等など、総合的な不動産コンサルティング事業を展開。 著作として「築20年超えのアパート・マンションを満室にする秘訣」「お金が貯まる不動産活用の秘訣」(ごま書房新社)ほか、累計5作執筆。

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