広島県にある「厳島神社」は「安芸の宮島」としても有名です。
国宝の西廻廊へと渡る橋「反橋(そりばし)」は太鼓のように丸いアーチになっているため、別称「太鼓橋」とも。真ん中が高くなっており、荒天などで高波が来ても通ることができたとか。
古くから、災害時の備えがされていたのですね。

撮影:不動産経営ニュース読者様

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