PHOTO COLUMNフォトコラム
夏を代表する花、ひまわり。小田急線開成駅近くでも亜熱帯のような湿度を含んだ暑さの中、凛とした姿を見せていました。全国的に猛暑が続く日本ですが、この日も36℃の猛暑日でした。遠目に見える雲に覆われた富士山を背景に、力強く咲くひまわりに元気をもらえました。
撮影:不動産経営ニュース読者様
1888年の水蒸気爆発によって造られた五色沼。正確には「五色沼湖沼群」といい、毘沙門沼・赤沼・弁天沼など多くの湖沼の総称です。天候や季節、角度や水中に含まれる火山性物質の量などによってさまざまな色彩が見られることからその名がつけられました。この季節、涼やかな景色に心が和みます。
撮影:不動産経営ニュース読者様
豊臣秀吉が築城した大阪城。大坂の陣により落城しましたが、徳川幕府によって再築されました。再築工事の際、2代将軍徳川秀忠は「石垣を旧城の2倍に、堀の深さも2倍に」するよう普請総奉行の藤堂高虎に言い伝えました。江戸時代の高い技術で作られた、日本一高い石垣(高石垣)です。
撮影:西島昭
相模湾の海岸沿いを走る踊り子号。首都圏から伊豆半島を結ぶ特急列車です。東京ー熱海は1時間20分。日帰りで熱海や伊東、修善寺の観光が楽しめます。2020 年には「サフィール踊り子」が登場。ゆったりした座席やカフェテリアで、更に伊豆方面への快適な旅が楽しめます。
撮影:不動産経営ニュース読者様
新緑が眩しい季節になりました。ここ、福井県に位置する「永平寺」も5月は美しい緑に囲まれます。
曹洞宗の大本山永平寺は「日本一厳しい修行をしているお寺」として有名で、町全体が「禅の里」として人気の観光地となっています。
緑の中で心静かに禅の精神を感じてみてはいかがでしょうか。
撮影:西島昭
国土の4分の1が海抜0メートル以下といわれているオランダ。水の国とも呼ばれカナル(運河)が張り巡らされています。
ここライデンの街にも88もの橋、総延長28km を超える運河と水路があり、アムステルダムに次ぐ多さ。
「水」とは切っても切れない関係にある水辺の居住空間には、日ごろの喧騒を忘れる安らぎがあリました。
撮影:西島昭
斜面に大小様々な水田約200枚が広がる「星峠の棚田」は、新潟県十日町市に点在する棚田の一つです。
市内で最も人気の棚田スポットで、四季折々・朝昼晩と様々な表情が見られます。
田んぼに水がたまる「水鏡」は春(雪消えから6月)と秋(10月後半から積雪始め)にみられるそうです。
撮影:不動産経営ニュース読者様
毎日、暑い日が続き、夏、真っ盛りですね。
夏と言えば、ひまわり。暑さの中、太陽に向かって大輪の花を咲かせています。
関東では7月~8月が見頃ですが、写真は一足早く5月ごろに咲いた宮古島です。
元気に咲くひまわりのように、暑さに負けずこの夏をお過ごしください。
撮影:不動産経営ニュース読者様
「とまれみよ」の標識で有名な「いすみ鉄道第二五之町踏切」。この日も暑い1日でした。
何気ない風景ですが、夏の青空と緑に引き込まれるようにシャッターを押してしまいました。
空の青、広がる緑の中、いすみ鉄道の黄色い車両が駆け抜けていきました。
撮影:不動産経営ニュース読者様
広島県にある「厳島神社」は「安芸の宮島」としても有名です。
国宝の西廻廊へと渡る橋「反橋(そりばし)」は太鼓のように丸いアーチになっているため、別称「太鼓橋」とも。真ん中が高くなっており、荒天などで高波が来ても通ることができたとか。
古くから、災害時の備えがされていたのですね。
撮影:不動産経営ニュース読者様